Tuesday, 7 July 2009

夏期講習


夏の間は大学の普段の授業はない。

かといって、何もしないでのんびりしていていいわけではなく、夏の間だけの特別授業のようなものがある。

今年は日本語でニュースレターを作成して、日本から来ている人達に読んでもらう、というプロジェクトを行うことにした。

昨日が第1回目の授業。

学部生80人くらいのうち、27名の参加者。

まあまあ、好評なんじゃないでしょうか、という参加率。

来週は外部の日本人の人たちがやってきて、お互いにいろいろなことを質問しあうビジターセッションが行われます。

きのうはその準備をしました。

大学からの参加者は1年生から4年生までいろいろなレベルの学生がいる。
はたして、1年生の彼らはどれくらいインタビューについて来れるか。
4年生はどれだけリーダーシップが取れるか。

不安でもあり、楽しみでもあります。

写真は砂漠で迷子になった私のイメージ。

Saturday, 4 July 2009

「水を大切にしよう」というスピーチ

先日のスピーチ大会では「水を大切にしよう」というスピーチが二つもあった。

彼らのスピーチによれば、この国の水をめぐる状況は非常に危ないという。
それなのに、町でざぶざぶ洗車をしている人、水をまきすぎて芝生が池になってしまっているところなどをよく見かける。

一番身近なのは、水代というものがないということ。
家に水の使用量を記録するメーターなどは無く、一家が一体どれくらい水を使っているのか調べる方法はない(と思う)。
さらに、水を「取ったもん勝ち」のようなところもあって、他の家より水が勢いよく出るように配管にモーターをつけるところもあると聞く。

教育も決して進んでいるとは言えないこの国で(大学を卒業すればだれでも高校の先生にはなれるらしい)、「水を大切にしよう」と水について考えたことがない人たち、または、考えさせられる機会を持たずに成長した人たちを前に叫んでもその問題の喫緊さは伝わらないだろう。
もうその生活に慣れすぎてしまっているし。

他の国ではどうだろうかと思ってみる。

水の使用量なんて気にしたことがない人たちの方が多いのか、一家の水の使用に対してお金を払うのが普通の人たちの方が多いのか。

今までに行ったある国では水の使用量が増えすぎると、請求書の色が変わったりしたっけな。