先日のスピーチ大会では「水を大切にしよう」というスピーチが二つもあった。
彼らのスピーチによれば、この国の水をめぐる状況は非常に危ないという。
それなのに、町でざぶざぶ洗車をしている人、水をまきすぎて芝生が池になってしまっているところなどをよく見かける。
一番身近なのは、水代というものがないということ。
家に水の使用量を記録するメーターなどは無く、一家が一体どれくらい水を使っているのか調べる方法はない(と思う)。
さらに、水を「取ったもん勝ち」のようなところもあって、他の家より水が勢いよく出るように配管にモーターをつけるところもあると聞く。
教育も決して進んでいるとは言えないこの国で(大学を卒業すればだれでも高校の先生にはなれるらしい)、「水を大切にしよう」と水について考えたことがない人たち、または、考えさせられる機会を持たずに成長した人たちを前に叫んでもその問題の喫緊さは伝わらないだろう。
もうその生活に慣れすぎてしまっているし。
他の国ではどうだろうかと思ってみる。
水の使用量なんて気にしたことがない人たちの方が多いのか、一家の水の使用に対してお金を払うのが普通の人たちの方が多いのか。
今までに行ったある国では水の使用量が増えすぎると、請求書の色が変わったりしたっけな。
Saturday, 4 July 2009
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